2015年9月9日水曜日

My Homeland(1)

今年はハードスケジュールでした。

8月22〜27日:北海道帰省(24日はふらのに一泊)
29〜30日:鳥取は米子市でSF大会
9月2〜5日:仙台帰省
9月7〜8日:軽井沢

インターバルは1-2日。
後半戦は車ですが、前半戦は一人で飛行機での旅です。
よく全日程こなしたね自分!さあ反動の前にブログ書いとこうか!

という訳で今日は北海道編です。

いつも、空港に向かうときは最寄りのターミナルから
リムジンバスを利用するのですが、今回はどうしてもお土産に買っていきたいものが
東京駅にありました。
以前Twitterで拝見したお花のババロアです。

http://www.hana-no-babaroa.com/

賞味期限は二日、要冷蔵、地方発送なし。
(ちなみに店舗の名前はパラディス・・・ひいい!)
幸い飛行機は午後の便です。荷物引きずって東京駅を経由し
ババロアを抱えて羽田に向かったはいいのですが、
飛行機のチケット代わりの、バーコード付き旅程表を忘れました。
急いで出張中の上様に頼んで、確認メールをスマホに転送してもらい
無事チェックイン。
安心してゆっくりお昼を食べていたら…はっ!
「千歳行きのお客様はお急ぎください」の放送。

…私の後から駆けてきた人もいました。はいはい定刻通り飛びましたよ。

着いた日は札幌まで出てきてくれた母と豚しゃぶでした。

翌日、晴天に恵まれてお墓まいり。
去年は土砂降りの中の、さらに豪雨の中でしたが(笑)


父が作り、母が維持している実家の庭。
選んだお花は咲き始めの秋明菊、色づき始めの紅葉、父が好きだった吾亦紅。
あれ、「吾亦紅」って演歌が持ち歌だっただけだったかな?
植わってるってことは花も好きだったんでしょう。そういうことにしましょう。


私が死んだら仙台のお墓に入れられるんだろうけど、
一欠片でいいからこっちにも入れてもらえないかなあ。
市営なので宗教色がなく、明るく広々として、風通しのいい場所なのです。

翌日は今回の帰省のハイライト、富良野一泊旅行。
もちろんラベンダーの季節は過ぎておりますが、
ホテル自慢のガーデンのライトアップを楽しみにしておりましたらさ。

「ヒグマ出没のため、夜の営業を見合わせております」

がーん。
実害は全く出ておらず、遠くから姿が見られただけだそうですが
ホテルとしては用心せざるを得ないでしょうね。
全面閉鎖でなかっただけましですか。
写真ばんばんいきますよー。



ライトアップの片鱗を少々。



本格的に日が落ちてからのライトアップはさぞ美しいんでしょうね。
クマさえいなければーとか思ったんですが
帰りの千歳空港で、大正四年に起きた人喰い羆事件を報じた
木村盛武「慟哭の谷」(文春文庫)を買って、中身見て後悔しました。
熊怖い。熊のぬいぐるみももう駄目です。

翌日、美瑛方面はまた明日に。

2015年8月30日日曜日

SF大会「米魂」1日目感想

現在、米子空港の有料ラウンジです(充電し放題ですがWiFiはありません)。
暇なので記憶が新鮮なうちに感想書いておきます。

29日10:50に米子空港到着。
降り立つ人々を観察しながら、あああの人は間違いなく米魂行きだなあなどと想像しつつ
バスが予約したホテルまで行ってくれるので
先にホテルに大荷物を預け、12時過ぎに会場に着きました。
今回は迷子になってません。
入り口がわからなくてうろうろしたりしてません。

12:30からファンタジー茶話。
プロのファンタジー作家様の、物々しい設定資料にちょっと怯みました。
キャラの容貌ばかりでなく、度量衡、政治システム、神話や宗教やら。
説得力のある異世界を一から作るならこれくらいの設定はいるのかなあと、
寝不足と栄養不足で弱った頭は不覚にも動揺してしまいました。

拙作『魔鏡物語』の舞台は割とありふれたファンタジー世界です。
ドラゴンランスやロードスや、それらの基盤になった
ファンタジー系ゲームの世界に馴染みのある方なら
ほとんど説明はいらないと思います。

ゲーム系ファンタジー=擬似中世ヨーロッパなのかという話はよく聞きますが
必ずしもそうである必要はないんじゃないでしょうか。
民家の窓にガラスがはまっていたって、
植物繊維の紙が普及していたって、違和感ないですよね。
動植物も、馬、啄木鳥、羊、鱒、綿花、麻などは普通に登場させました。
ただコーヒーだけは駄目だろうと思って
「南方産の木の実を炒って煎じたもの」としましたが。

住人のほとんどは我々とそう変わらない人間。
主な移動手段は徒歩か馬車、海上なら帆船。
街道を歩けば村や町があり、お店やお手頃価格で泊まれる宿がある。
遭遇する敵はゴブリンとかオークのような小型ヒューマノイドから、
グリフィンやドラゴン、と言えばもう、
私が想定する読者の皆様にはありありと目に浮かぶはずです。
なので描写や説明に行数は割いてません。
武具や小道具、ダンジョンの罠についても同様です。

(唯一、魔法だけは例外です。魔法大好きで、
どんな魔法が存在しどのように作用するのか、喜んで作りました)

で、茶話の資料をみて竦んだ上
「読者にとって名前を覚えることはストレス」
モブにまで名前を付けてはいけない、メインキャラは5人にとどめるべし、
という教えに不安を感じちゃった訳です。
(魔鏡の登場人物、80人超えます。完結後、生きてる人も死んだ人も全部
異次元のパーティ会場に集めて作者をタコ殴りにさせる番外編まで書きました)

でも冷静になってみれば、別に自分はプロを目指しているわけではないし
自分が想定する読者様にわかればそれで良いのでした。
ただ、読者様の中にも、話の展開が早すぎ、とか
食事のシーンでどんなものを食べてるのか描写してほしい、とか
いろいろご要望はあったので、
描写や設定をどの程度本編に盛り込むか、はいつも迷うところです。

ちなみに本編に出て来ないキャラクターの背景や出身地などは
文章に起こしてなくても、脳内には勝手に生じてます。
ていうかキャラが立ち上がるが早いか、「私こういう人!趣味は何!」って
自分で勝手に主張してきます。

長くなりましたが、この次はピアニート公爵のトークコンサートでした。
ツイッターで
https://twitter.com/Lewis31513058/status/637513845813047296


と紹介しましたが、これは、開幕一曲目が「ツァラトゥストラかく語りき」だったことに引っ掛けております。
素敵でした。
公爵の生き別れのお兄様のコンサートにもぜひ行きたいです。

交流会では司会のアナウンサー様や茶話の先生にやや絡み気味でした;
寝不足のくせに、ほとんど食べてないところに日本酒とか駄目でしょう自分!
お二方、ご容赦くださいませm(__)m

鳥取の地酒に酔いながら夜の分科会を覗きに行ったら、目当ての企画はお流れで
隣のディベート企画に参加してきました。

「(人類のために)宇宙開発はすべきか否か」

いろんなお話が聞けて面白かったのですが
やはりディベートは素面が望ましいですね(汗)

来年は、宇宙エレベーターの話に絞るということで
予習した上で必ず参加すると誓ってきました。

さて、そろそろ羽田行き手荷物検査が始まったようです。
今はここまで〜。

2015年8月17日月曜日

氷剣の死神の香り

実世界では終戦記念日から二日ですが、ファイナルファンタジー零式に浸かっている人間にとっては本日は嵐の月十七日、ジュデッカ会戦&ビッグブリッジ攻防戦の日であります。これは何かやらずにはいられまい。という訳で、キャラクターのイメージフレグランス第二弾、0組の指揮隊長にして元朱雀四天王、《氷剣の死神》ことクラサメ・スサヤ氏の香りを勝手に作ってみましょう。

ちなみに第一弾は『ドラゴンランス』シリーズの真の主役、《過去と現在の主》レイストリン・マジェーレの香りであります。
http://katyofugetsu.blogspot.jp/2015/01/blog-post_15.html

まずはクラサメ隊長とはどんな方なのか、軽くご紹介しましょう。ごく序盤のシーンなので、零式未プレイの方もネタバレご心配なくどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=NFITsCzelG8

ついでにHD版のコンフィグで再生できる、英語吹き替え版もお見せしましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=aerkzthO6vs

蛇足:他の場面によると、「朱雀四天王」は”The four champions of Rubrum”、《氷剣の死神》は”Ice Reaper”だそうです。日本語でチャンピオンというと優勝者ですが、”champion”には並外れて強い戦士、守護神といった意味があります。エルリックをはじめとする、ムアコックの『エターナル・チャンピオン・シリーズ』なんかもそうですね。

初対面でいきなりこうですし、その後も必要以上に厳しい態度で接する隊長ですが、実は0組の皆を心から大切に思い、遂には彼らを守るために……。

こちらはネタバレですよ!「口うるさい隊長がいたとな」日本語版。
https://www.youtube.com/watch?v=9zBqud68y3c

でもって英語版。
https://www.youtube.com/watch?v=6K4tX3nXZFM

そんなクラサメ隊長にイメージした香りはですね。
まずトップノートでがつんと冷たいミント系を効かせましょう。隠し味にブラックペッパーなどいいかもしれません。そのトップノートが薄れてくると、じわじわとウッド系の香りが包み込んでくる。そんな感じでどうでしょう。

そこでいつものアロマショップへ。
ミント系というと今までスペアミントしか使ったことがなかったんですが、意外なことに、ペパーミントの方が甘い香りでした。名前からしてこちらの方が辛口なのかと思ってたんです。他のミント系も試して見ましたが、一番辛いと感じたのは日本の薄荷でした。



隠し味のブラックペッパー。効いてそうですよね、あのパンチ。



ウッド系というとシダーウッドとかジュニパー、サイプレスとかかなと思ったんですが、なかなかこれという香りが見つかりません。結局落ち着いたのは、こちらも日本の杉でした。和の雰囲気の方ですし、いいかもしれません。



薄荷、ブラックペッパー、杉。果たしてこれらは調和するのか…?
念のため、調停役として薄荷と杉の両方と共通成分を持つユーカリ・グロブリスも用意しました。



さてブレンドです。まずは薄荷を5滴。強烈です。
そこに杉を1、2、3…10滴でやっと香りが立ってきました。
ここでブラックペッパーを一滴。ムエット(試験紙)に付けて様子を見ます。さらに微調整、足しては確かめ、もう一滴…。結果は、

薄荷12〜13:プラックペッパー2:杉20

でまとめました。ユーカリは使わずじまい。
なぁんだ。調停役の必要なんか、最初からなかったみたいですね。
↑(小説版の台詞ネタです)

アロマペンダントに入れてみました。なんとなく氷剣に似てませんか?似てますよね見えますよね。



自分用に、アルコールで希釈したコロンと、旦那用に、アルコールと精製水でさらに割ったオーデコロンを仕立てました。まだ寝かせてないので最終的な仕上がりはわかりませんが、それなりに自分の思い描いた通りにできあがった気がします。

さあ、下旬の北海道帰省>SF大会「米魂」>仙台帰省>軽井沢行きのラッシュを、この香りとともに戦いますよ!

2015年7月27日月曜日

美術と香りと熊肉とワインと洗脳

日差しは強いですが体調は上々。
この夏に買ったちょっと良いワンピースを着て、東京国立近代美術館の企画展


を観てきました。
美術館の成り立ち、美術の舞台裏を見せてくれるような展示です。

追記:一部の撮影禁止の作品を除き、ルールを守った上で撮影して良し、という企画でした。こちらで撮影・紹介しているのは、もちろんその範疇内です。
http://www.momat.go.jp/am/visit/faq/#section1-3



フェルメールが『絵画芸術』を描いているところの想像図。



光は絵の視認性を確保するために必要である一方で、
また絵を劣化させるものでもある。
そのための様々な工夫の一つ、ハロゲンライト。




災害などで破損してしまった絵の修復や、描き直される以前の状態を知るためのX線照射写真。
フェルメールの作品には、最初ごちゃごちゃ書いてあった場所が、後にただの壁面に塗り潰されていた、なんてことも発見されましたね。



テーマとは外れますが、『理性の眠りは怪物を生む』という作品。だから我々は時折眠らなければならないのです。


そして最後に、美術展というものを完成させるのに不可欠なもの、鑑賞者、すなわちあなた。ちゃんと自分の姿を映してきましたよ。新しいワンピース&靴ちょい見せ。

それからアロマショップにちょっと立ち寄ったり。


自称「レイストリンの香り」がなくなってきました。また作ってもいいんですが、べたべたする本州の夏ですし、旦那が香りに関心を持ち始めたようなので、今度は男性でも使えるきりりとした香りを、てことで考えました。FF零式のクラサメ隊長の香りなんてどうだろうかと。シダー等のウッド系をベースに、ペパーミントをがつんと効かせて、隠し味に何を入れたものでしょうね。凄惨な過去と、「氷剣の死神」などという二つ名を持ち、態度は厳しいけど陰で主人公たちを庇ってるようなお人に。

食事はグラスワインが充実しているお店に。
エゾシカ、ヒグマのローストに、小山羊の煮込み三点セットなんて頼んでみました。



左がエゾシカ、右がヒグマ、奥が小山羊。エゾシカのグリルは函館で食べたことがありました。黒胡椒があいます。さすがに熊の肉は初めてでしたが、普通に美味しかったです。「牛肉だよ」って言われたら信じてしまいそう。小山羊もとろとろに煮込んであって美味しかったです。



そしてワインはソムリエさんお勧めのオレンジワイン。別にオレンジで作ってあるわけではなく、ロゼとも違うオレンジ色をしているからだそうです。これはイタリア産の「アンティクァ」。古来の方法で、素焼きの壷で熟成させた、ややクセのある味と香りでした。


スペイン出張での飲み会でいろんなワインを味わったり(普段はイタリアビールを好んでます)、メンズブティックで嗅がせてもらった男性用コロンに関心を持ったりと、着々と旦那が文明化されつつあります。しめしめ。次は何に染まるかな。

2015年7月21日火曜日

毎夏、髪を切りに行く日が一番暑い

とはいっても毎日暑いです。昼間はなるべく冷房の効いた室内に引きこもり、夕方涼しくなってから買い物に行っているんですが、今日は二ヶ月前に予約を入れていた美容室に行かねばなりません。

よりによって午後2時から。

駅から日陰を辿って遠回りするか、日差しの下最短コースを行くか。最短を選んだら、戸外の登り階段三階分が待っていました。汗だくでなんとかお店に到着。

前回まではセミロングにしてもらって、ロングになりかける頃次の予約だったんですが、今回はミディアムにして、アップにした時後れ毛がふわっとなるように、やや強めのパーマかけてもらいました。浴衣着るのが楽しみです。

お店は居心地いいし、担当の美容師さんもいい人なんですが、実のある会話が成り立たないのが残念です。

「なんかパーマ液の種類がいろいろありますけど、髪の毛のケラチンのシスチン結合をいったん切って、巻いて癖つけて繋ぎ直すって基本は同じですよね?」
「はい、そんな風に学校で習ったんですけど苦手で…すみません(>_<)」

今日も、目の前に置かれたファッション雑誌やゴシップ週刊誌に手をつけない私が退屈しているのではと気を遣ってくれたのでしょう、いろいろ話しかけてくれるのが申し訳なかったです。

「いえ今私、ゲームに出てくるラテン語の合唱曲の歌詞の意味を考察していて、全く退屈じゃないからいいですよ」

と説明したところで、たぶん彼女の脳内ではなんだか高尚そうな「ラテン語」と、「子供のおもちゃ」であるゲームとが結びつかずにゲシュタルト崩壊が起きるに違いない。暑さや食べ物の話で乗り切りました。そしてパーマ定着の間、放置されてる隙にスマホいじり。

高校の頃、歴史の授業がかったるくて(今は深く反省してます)史料集のこういうページ見て暇つぶししてました。
人名言語変化対照表
ミシェルやミハイルは元は大天使ミカエルで、英語だとマイケルになるのかー、とか。

今日の発見は、英名「ジェームズ」は仏語では「ジャック」。つまり、『戦闘妖精・雪風』で、ジェイムズ・ブッカー少佐をジャックと呼ぶ零は実はおフランスかぶれ?

「おフランスかぶれ」ってすごく馬鹿にした感がありますね。実際私の中ではフランス人というと、グルメだモードだと表面かっこつけながら、一皮むくと脳筋の野蛮人というイメージです。『チェーザレ』のフランス団とか、まさに脳筋騎士。

余談:旦那の大学での英語の先生曰く
「英語は男同士語り合う言葉で、仏語は女を口説く言葉で、独語は馬に語りかける言葉」
だそうですがあまりにもあんまりです。ふん、あんな浮ついた言葉で落ちるものですか。むしろ独語で切々と語りかけられた方がくるような気がします。

じゃあイタリア人はっていうと、享楽的に見えながら一皮むくと怜悧というイメージがあります。すみませんルネサンス期の都市国家で認識止まっちゃってますね。でもヴェネツィア共和国だけじゃありませんよ。

高位聖職者なのに陣頭指揮執っちゃうダンボアーズ枢機卿
「イタリア人は戦争の仕方を知らぬ」
小国フィレンツェの下っ端官僚にすぎないマキアヴェッリ
「フランス人は、政治の仕方を知りません」

ああ大好きこの会話。

さて髪は仕上がりました。夕飯の買い物前に本屋さんです。
タイトルと表紙に惹かれて買った、ご無沙汰のロシア文学。

「リスは歌を歌っている……」A.S.プーシキン(巻頭言より)
そういえば大学のロシア語の先生がプーシキン推しでした。『オネーギン』しか読んだことないですが。

ではでは、「リス」ワールドに行ってきます。明日は実のあることが書けますように。

2015年7月5日日曜日

44度の国の小鳥

上様がスペイン出張から帰ってきました。
向こうは連日40度超え、最高気温44度の日もあったとか。
そのお土産、スペインの小鳥図鑑です。



















スペイン語は一年履修したので、辞書さえあれば解読できますよ!…たぶん。
















スペインにもエナガたんはいた!
直訳すると「ヨーロッパの神話」
エナガたんの可愛さはもはや神話でした。

"pico dominuto"=「大変小さいくちばし」
さえずりは"sii sii sii"と表現されてました。


"LARGO Y DELGADO"=「長くて細い」
丸くてほわほわしたものがねこやなぎに止まっています。
わざとだね狙ってるねあざといね。



みんなのアイドルヨーロッパコマドリ。
こんなにかわいくてもアダルト。
歌は"tc-tc-tc-tc"。


キクイタダキちゃんはやっぱり小鳥の王様。
"Reyezuelo"=「小国の王」


こんなにスマートな翡翠ですがマッチョ(雄)です。
実際、日本語の「マッチョ」みたいな意味もあるそうです、"macho"。
雌は"hembra"です。こちらは「色っぽい女性」。


日本では「ムシクイ」と呼ばれる小鳥たち、スペイン語では"Mosquitero"。
蚊ばっかりじゃ栄養が偏りそうだからいろいろ食べてね。


最後は定番イエスズメ。
翡翠の説明にもありましたが、ほっぺたの"mancha"は「斑点」。
ドン=キホーテ、"the man of La Mancha"の「ラ・マンチャ」は地名で直接関係ありません。
スペイン語でスズメの鳴き声は"tec tec tec"だそうです。

ちなみに今日は、背中に灰色のほわ毛を生やしたスズメの巣立ち雛たちに出会いました。
まだ人に対する警戒心薄いです。学習して長生きしてね。

2015年5月30日土曜日

町田リス園

ずーっと気になっていて、関東に来た以上いつかは行かねばと思っていたんですが本日やっと機会が。行ってきました、齧歯類ワールド!


お出迎えはこれ。別に騒々しくなかったです。

続いてうさぎエリア。


体長50センチを超えるフレミッシュジャイアント。
旦那が「この大きさなら戦闘力あるね」と言ってましたが、この耳の入れ墨は認識番号…?
そう言えばおたる水族館のペンギンたちも、翼に3桁の認識番号を付けてて、必死で「273号」を探したこともありましたっけねえ、サガフロ2オフ会で。


耳がなければ毛玉にしか見えないアンゴラたん。


うさぎとかめ…?

そしてリス放し飼いエリア。


外来種として問題になってるあれですね。




放し飼いと言っても、ちゃんと囲われていて人間がその中に入っていきます。
小樽天狗山のシマリス公園と同じですね。


やっぱりシマリスは可愛い、可愛いは正義。…ところで?


すみません、父が中学生の頃釧路の森でシマリス捕まえては売り飛ばしてお小遣いにしてて本当にすみません。

しかしよくよく見ると…

分布:ソ連?

この表示板、30年近く放置されてるようには見えなかったんですけど…
町田では時が止まっているのか?!

他にもプレーリードッグとかモルモットとか大量にいたんですが割愛。
売店での戦利品です。


袋からして負けた。


尻尾にも骨が入っているのがわかるマニアックなクリアファイル。


どんなものだか気になります、うさ束。

齧歯類成分たっぷり補給して帰ってきました。
満足満足。
誰か上京してきたらまた一緒に行きたいな。