2017年3月20日月曜日

ヴィオラ

三連休といったところで特にお出かけはしなかったんですが、日常の買い物ついでに南大沢の三井アウトレットモールを歩いてきました。
コンテナには春の花が咲き乱れています。

中でも、色とりどりのヴィオラ(パンジーの小さいやつ)とシロタエギク(霜を振ったような白緑の葉を楽しむ観葉植物)と、中型観葉植物の寄せ植え、という組み合わせが目立ったので、片端から写真撮ってみました。

コニファーと、明るいオレンジのヴィオラ。「ビオラ 品種」で画像検索したところ、「フルーナ・イエロー」という品種に似ています(確証はありません。以下同じです)

赤紫に黄色のブロッチ。「キャラメルドナ」でしょうか。

手前の薄赤紫は「ピンクアンティーク」、黄色単色は「トパーズイエロー」?

黄色のブロッチ入りは「シャーベット・イエロー・デュライト」、にじんだ紫と黄色は「ブルーイエロー」が近いのかな、でも上の二枚の花弁の色のつき方が違うようなうーんうーん。

濃い紫に鮮やかなオレンジは「オレンジジャンプアップ」のようです。
純白ブロッチなしは「フローラルパワーホワイト」かな。どちらもパワー溢れる名前です。

ふんわり優しい中間色。こういう色は生育環境で変化が出やすいので難しいのです…ギブアップ。一番好きな色なんですが。

「オレンジジャンプアップ」と、うしろの赤はキンギョソウ。
ガラスの器にキンギョソウの花を浮かべると本当に金魚みたいに見えます。

さっきのと同じシャーベットかな。ブロッチの感じがちょっと違う感じもしますが気にしない。

くっきりとした濃い紫とのツートン。それぞれ「イエロージャンプアップ」「ホワイトジャンプアップ」らしいです。元気三兄弟。


オーソドックスな菫色。
「フルーナ・パープル」かな。フルーナ系は定番品種のようですね。


ジャンプアップ君、寄せ植えのバリエーション。

広場をお散歩中のセキレイさん。

ヴィオラ以外の寄せ植えの数々。



異なる種類の植物を寄せ植えして、美と健康を保つにはまめな管理が必要で、それをこれだけの数(本当はもっとありました)維持するには大変な手間がかかっているはずです。それをさんざん楽しませてもらっておきながら…

…何もお買いものせずに帰ってきました。
いや、一応いくつかお店覗いたんですけど、欲しいものなかったんです…また来ますから…

昨日、香りに惹かれて別のお店で買ったお花を飾って逃げます。
おやすみなさーい。

2017年2月15日水曜日

こんな一日

今日は新宿に通院する日です。
一人で都心に出る月に一度の機会なので、ついでに行くべき場所や探したいものを整理し、電車の中で読む、夢中になりすぎて乗り過ごさないような類の本を用意して出発です。

まず病院。
いつも入眠剤を処方してもらっているのですが、ここ数日眠りが長続きしないことを訴え、頓服を増やしてもらいました。原因に心当たりは…あります。佳境に入った『アバタール・チューナー』の名台詞や名シーンが頭から離れないんですー。
もちろんそんなことは先生には言いません。

続いてヨドバシカメラのガチャ館へ。
先週末にデビューした「うさぎ洋菓子本舗2」を発見しました。
8回で5種類。満足。


しかしこれ、本当に200円で利益出るんでしょうか?製作の人ちゃんと稼げてるのか、心配になる出来栄えです。

前作「うさぎ洋菓子本舗」と一緒に。

気分良く、今度は逆方向、伊勢丹メンズ館へ。
旦那のジャケットを買った時に店頭で見たストール(紳士物)が気になっていたのです。これ良いなあ、でも贅沢かなあ、どうしよう…よし、15日の病院まで欲しい気持ちが持続してたら買おう!

はいこれです。イタリア製、定価15000円なり。

伊勢丹地下を通ったついでに、年末に義妹と行った紅茶屋さんで、おいしかった青い花のお茶を購入。


淹れるとこんな色です。チョコレートの香りがします。

行き帰りの電車ではローレンツ『攻撃−悪の自然史』を5章まで。
かの『ソロモンの指輪』よりも突っ込んだ動物行動学の本です。動物はなぜ争わずにはいられないのか。動物である人間はそれをどう理解したらいいのか。
学生の頃に図書館で借りて読んだきりで、ゆっくり再読したかったのです。

ああ今日はいい買い物したなあ、晩ごはんのおかずは何にしようかなあ。と考えつつ乗り換え駅に降り立ちましたら、「国境なき医師団」の街頭宣伝に出会いました。

名前や活動はニュースでちらほら目にしたことがあります。なんとなく目を離せないながらも通り過ぎようとしましたら声をかけられました。飢餓地域の子供達への食糧支援を行なっているとのことでした。

子供の頃からの疑問が口を衝いて出ました。
地球の裏側での飢餓、貧困問題はずっと耳にしています。支援活動も続いているし寄付をしたこともあります。なのに飢餓は無くならないし難民もいなくならない。これは今日明日の食糧を支援して解決する問題ではないのではないだろうか。彼らが本当の意味で救われる、自立して稼げるようになる見込みはあるのか、と。

今日食糧を与えても明日にはまた飢えさせることになるのかも知れないのなら、いったん希望を与えてから絶望させることが善行と言えるのか、私にはわからないでいました。

そこで声をかけてくれた人にそんなことを訴えても仕方がないのでは、とどこかで思いつつも、相手の目を見て話をしました。するとあちらは怒りもせずに、「国境なき医師団」のウェブサイトを見てみてほしいと仰いました。

国境なき医師団

国連WFP(World Food Programme)

見てきました。
現在、世界の栄養不良人口は約7億9500万人であること。
それは過去10年間で1億6700万人、1990~92年以降では2億1600万人減少していること。(以上、WFPサイトより)
飢餓をなくすこと、貧しい人々の経済的自立は可能であると考えられることを知りました。
明日、寄付してきます。できればカードではなく、今日と同じ場所で直接。
顔を合わせて、目を見て話をしなければきっとこんな気持ちにはならなかったと思うので。

2017年2月14日火曜日

アートマトルテ

ゲームブログ向けのネタかなとも思ったんですがあえてこちらで。

話は一昨年の結婚記念日まで遡ります。
旦那にプレゼントをしようと申し出たのです。

「何でも上様の好きな作品の二次創作小説を書いてあげよう」と。

題材はゲームでも漫画でも小説でも、なんなら史実でも可(漠然としたイメージからオリジナルを書けというのは、今回は不可)
ただし必要な資料は全て旦那が用意してくれること。史実なら用意してくれた史料の範囲内で対応。私の手に負えないようなアクションゲームの場合、代わりにプレイしてイベントシーンを見せてくれること、という条件です。

旦那、迷いに迷うこと一年以上。平井和正『幻魔大戦』などが候補にあがってましたが、最終的に推されたのは2004年にプレイステーションで発売されたゲーム

『デジタルデビルサーガ アバタール・チューナー』

でした。
決まってから数ヶ月、動くPS2とコントローラーを発掘し、どこからともなく新品のメモリーカードも発見されました。FF14も一段落したところでずずいっと進め、現在ラスダン(カルマ教会)まで辿り着いたところです。

…そう言えばそろそろバレンタインデー。昨年は体調不良で何もできなかったので、今年はこんなものを用意してありました。


13日のうちに生地を焼いて寝かせ、コーティングとホワイトチョコペンによるデコレーションは14日当日に。どう飾ろうかな、まあ適当でいいやと思いつつ、13日夜も攻略本を片手にジャンクヤードへ向かったのですが…


謎の光を浴びて異能に目覚めた者達の体に浮かび上がる悪魔の証、アートマシンボル。
これ描けないかな。
いや私絵心ないんですけど。
まあ失敗しても味には関係ないし。洒落ということで。

試してみました。


ウォータークラウン(主人公、サーフ)
…努力の跡が窺えます。


サイズミックウェーブ(アルジラ)
無理があります。
ツイスター(ゲイル)
似てはいませんが、絵にはなっていると思います。


ラヴァフロー(ルーパ)
(泣)

…当日思いつきのお遊びですから…。チョコペンを買って練習すればましになるのかもしれませんが。絵心だけでなく、チョコの温度管理も肝です。それでもラヴァフローのような鋭角的なデザインは難易度高いです。ウォータークラウンはもっと雰囲気出せたかも。

さて来年は何がブームに来てますことやら。
気が向いたらチョコペン修行しましょうかね。

2017年1月23日月曜日

緑と水と煉瓦の風景

今朝目覚めてから気がつきました。本日1月23日は母の誕生日ではないですか。
ああ何もしていなかった。
せめて、「続く」としながら放置していた昨年9月の帰省の時の写真をアップしましょう。

2016年9月、上様が札幌に出張とのことで、8月に帰省したばかりですがまた出撃することにしました。
千歳からの足はレンタカーです。
鹿笛搭載!

翌日、母と一緒に8月に行き損ねた札幌観光です。
お昼は久々に北海道ラーメンを求めて、エスタの「らーめん共和国」へ。
森町の次郎長さんの、辛くない味噌ラーメン。
おいしかったのでアンケート書いて投票してきました。

下りながらロフト巡回。じもとーとさんの、道内主要都市トートバッグから函館を選びました。五稜郭を用いたレイアウトがいいですね。

そして一階まで下りたところで、大量のガチャガチャ販売機を発見。
上のゲームセンター階はキャラクターものばかりでしたがこちらは渋いです。
母も興味津々で見ているうちに「これ欲しい」と言い出し、二人で一つずつ引いてみました。


コーナーには他にも年配のご夫婦の姿があり、こんなのを熱心に見ておられました。


さて本日のメイン、北海道大学博物館(旧理学部本館)に向かいます。

構内を流れるサクシュコトニ川。

古河記念講堂。

真上から見ると「北」の字に見える農学部。

北海道大学出版会。
昔、生協書籍部で買ったここの本に落丁があった時、ここまですぐに在庫を取りに行っていました。

理学部ローンから旧本館に向かいます。
したたる緑の中の煉瓦建築。景色が良いと誰が撮っても素敵な写真になってしまうマジック。



やってきました博物館。
エレベーターではリスの剥製がご案内。

かつて実験動物や有機溶媒の匂いが立ち込めていた場所で、おいしいラテが飲めるカフェ。

テーブルは理学部前にあったポプラの廃材だそうです。観光客に「ポプラ並木どこですか?」って聞かれて面倒な人は理学部並木でごまかしていたとか。
この写真、現在デスクトップに使ってます。


売店でのお買い物。北海道の虫てぬぐい、前述の出版会刊行の「北大風景スケッチ」、鈴木カップリングクリアフォルダ。

三日目、お墓参りの後、以前住んでいた界隈で落としてもらってお散歩。

すっかり垢抜けた野幌駅前。


ハムスターがお世話になった動物病院。

駅で展示されていた台風の被害状況。


実家の近くの、沢のある公園。

北大の中央ローンもそうですが、緑と水がある窪地には離れがたい魅力を感じます。
そして煉瓦色がまた合うこと。
実家のある江別市は焼き物が盛んなところで、札幌の煉瓦建築の多くが江別産だったりします。

お菓子を買って実家に帰還。ゆっくりしてその夜に帰りました。
体調も天気も良く余裕の旅でした。8月のリベンジ、完了。