おもちゃのように可愛いパン。
パンケーキにクリーム、いちご、ブルーベリー、木苺、房すぐり(カランツ)、ピスタチオナッツのつぶつぶ。
カランツは実家の庭に植わってましたが、食べたのは久しぶりです。
新幹線みたいな列車でアラゴン州の州都、サラゴサに向かいます。
いつだか爆破テロがあった電車ですね。
このあたりはタラゴナ(Tarragona)という地名です。
ハーブのタラゴンと関係あるのかな。
「適度に日の当たる場所で水はけの良い軽い土質を好む」とのことなので良く育ちそうです。乾いた赤い土。たぶん私史上最も乾燥した土地に来ています。
サイディンと言う辺り。平らな地形、ときどき丘。
雨が少ない、台風来ない、地震もない、つついたら崩れそうな地形です。
白っぽい植物が崖にへばりつくように育っています。
アラゴン州に入りました。
バルセロナ〜タラゴナ間は沿岸ですが、ここらへんは内陸です。
土の色が白いです。
地図によれば、そろそろサラゴサを流れるエブロ川の流域ですがこの通りです。
撮れませんでしたが、サラゴサ近くの人里で、隣り合うように四本の電柱にコウノトリのような鳥が巣を架けていました。
と言ってる間に駅です。天井が無駄に高いです。
タクシーでホテルに直行しまして。
昼食も食べ損ねたし、夜は7時から予定があるので早めに夕ご飯にしようと街に出ました、
午後4時少し前。
美術館やお店は午後は休みだろうと言うのは把握してました。
お昼寝の国ですしね。
しかし飲食店が午後4時までってどういうこと…
夜の営業は8時からだそうで、あえなく食事難民となり果てました。
水飲みながらこれ書いてます。
明日の朝ごはんは何が出るかなー。
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