振り返りブログ、たぶんこの話が一番重要かと思います。
新型コロナウイルスに感染・発症した話、
タグつけてまとめて見られるようにしておきますね。
(書いて投稿しているのは9月11日です)
フレンドさん達と「ヴァナ・ディールの秘蔵展」に行く話は
この時点で8月27日でまとまっていました。
FF14の14日間無料ログインキャンペーンは
8月31日から逆算して8月18日から始めました。
バージョンアップも無事終わり、明日から遊ぶぞー、
でもなんかちょっと風邪気味かなと思った翌朝。
なんか寒い。すごく寒い。喉も痛い。
時計を見るとまだ6時前。
とにかく布団にくるまって、少し落ち着いたところで体温測定。
6時:36.7度。
私の朝の平熱は35.7〜8度なんですが、いやまだわからない。
喉の痛みを和らげる漢方薬の銀翹散を飲んで布団に戻ります。
やっぱり寒い。夏布団の上から毛布をかけてやっと寝られました。
7時:37.4度。
PCを立ち上げ、水分を摂ります。食欲は全くありません。
10時:38.4度。
もう間違い無いと思いました。朝方に寒気で目が覚め、
ぐいぐいと熱が上がっていくこの感じ、
新型コロナワクチンの副反応と全く同じだったのです。
「ああやられてしまった」という絶望感もさることながら、
「私の免疫系、ワクチンのことをちゃんと覚えてる!」
という感動がこみ上げて来ました。
「皆恐れるな! 情報戦はこちらが制した、奴らの手の内は判っている!
今こそ訓練の成果を見せる時ぞ!」
とこんな感じで白血球さん達が頑張ってたんですね!
起きて来た旦那はまだ半信半疑でしたが。
ティーポットにたっぷりのハーブティーを淹れて冷まし、
牛乳で作る冷たいコーンスープを作りましたが半分ほどしか入らず。
疲れたので寝なおします。
12時:38.4度
13時半:38.4度
熱は変わらないものの、頭痛が辛くなって来たので
市販の鎮痛解熱剤を服用。
その後37.9度。
都度、旦那にはメールで報告していました。
4時前、「検査キットで確認してみろ」との指示。
「あれは発症後24時間後、明日の朝やるのが確実らしいけど」
「早くわかれば早く動ける。反応なしならそれでよし、帰りにまた買ってくるから」
それもそうだと、冷蔵庫で保存していたキットを室温に戻し、
十分水を飲んでから口をゆすいで30分待ってどきどきの診断。
ショックのあまりまた熱が上がるのを感じます。
4時半:38.2度
乱筆乱文で8月27日の予定がパーになったことを連絡し、どっと床に着きます。
6時半:39.6度
頭痛は落ち着いていましたが熱に耐えられず解熱剤服用。
平熱が35度台で、インフルエンザでも37度台と熱が出にくい体質で
39度台なんて何十年振りでしょう。
横になっていても息苦しさを感じます。
これはもはや、ウイルスが肺に回って肺炎の症状が出ているのでは?
と不安になって東京都の相談窓口に電話してみたりしましたが
後になってみると、単に高熱で苦しくなっていただけだったようです。
ともあれ、翌日は日曜ですが空いている発熱外来を近場で見つけ
朝一で受診予約をいれようと決意しつつ就寝。
11時半:38.8度。
少し発汗して来ました。
(つづく)
#新型コロナウイルス
0 件のコメント:
コメントを投稿