片道3時間、滞在6時間半の一日旅行。
まずは大聖堂の写真だけアップしておきます。
説明はまた明日。
ケルン中央駅(Köln Hbf)の目の前が大聖堂です。
というより大聖堂を中心に街ができてます。
大司教座ですからね。
圧倒的すぎてスマホのカメラに入りきりません。
デジカメを持ってくるんでした…。
どうやっても無理なので、検索してプロのカメラマンの写真をご覧になってください。
扉の左手。これらの聖人の名前や逸話が全てわかったら素敵でしょうね。
右手です。持っているものが一人一人違います。
中に入りまして、蝋燭をお供えします。
ぐっと見上げる高さのオルガン。演奏台はどこにあるんでしょう。
たくさんありすぎて目移りするステンドグラス。
これは確かバイエルン王が寄進したバイエルン・ステンドグラスだった筈。です。
聖誕、受難、聖人の列聖などの目くるめく光の宗教画の中、
斬新、前衛的なリヒターのステンドグラスが
ひときわ美しく輝いて見えました。
うまく撮れなかったので”ケルン大聖堂、ステンドグラス、リヒター”で検索してみてね。
それでは、南塔の523段の階段を登ります。
ほぼ螺旋階段です。一部を除いて往復同じ階段です。
すれ違うのがやっとです。
後ろから人が追いついてきても、追い越すスペースなどありません。
途中2箇所を除き、ほぼ休みなく登り続けることになります。
ハトはいいなあ。
「ドラゴンランス 夏の炎の竜」で、捕虜を鐘楼に閉じ込めて一晩中鐘を鳴らし続ける、という拷問がありました。はい、一晩で狂死できると思います。
結構な年配の職員さんがここに詰めていました。ガッツですね。
あともう一息です。
装飾の隙間から。
ケルンタワーが見えます。中央は聖アンデレ教会。
てっぺんから撮ってますアピール。
修復中の足場。
ここでも可燃物や発火物を使ってたりするんでしょうか。火の元用心!
降りる途中の階段から。
こんなところにも天使は立っている。
歩いた登った実績です。
つづく。
0 件のコメント:
コメントを投稿