向こうは連日40度超え、最高気温44度の日もあったとか。
そのお土産、スペインの小鳥図鑑です。

スペイン語は一年履修したので、辞書さえあれば解読できますよ!…たぶん。
スペインにもエナガたんはいた!
直訳すると「ヨーロッパの神話」
エナガたんの可愛さはもはや神話でした。
"pico dominuto"=「大変小さいくちばし」
さえずりは"sii sii sii"と表現されてました。
"LARGO Y DELGADO"=「長くて細い」
丸くてほわほわしたものがねこやなぎに止まっています。
わざとだね狙ってるねあざといね。
みんなのアイドルヨーロッパコマドリ。
こんなにかわいくてもアダルト。
歌は"tc-tc-tc-tc"。
キクイタダキちゃんはやっぱり小鳥の王様。
"Reyezuelo"=「小国の王」
こんなにスマートな翡翠ですがマッチョ(雄)です。
実際、日本語の「マッチョ」みたいな意味もあるそうです、"macho"。
雌は"hembra"です。こちらは「色っぽい女性」。
日本では「ムシクイ」と呼ばれる小鳥たち、スペイン語では"Mosquitero"。
蚊ばっかりじゃ栄養が偏りそうだからいろいろ食べてね。
最後は定番イエスズメ。
翡翠の説明にもありましたが、ほっぺたの"mancha"は「斑点」。
ドン=キホーテ、"the man of La Mancha"の「ラ・マンチャ」は地名で直接関係ありません。
スペイン語でスズメの鳴き声は"tec tec tec"だそうです。
ちなみに今日は、背中に灰色のほわ毛を生やしたスズメの巣立ち雛たちに出会いました。
まだ人に対する警戒心薄いです。学習して長生きしてね。
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