(ボローニャでは豪雨のため部屋でサンドイッチを食べてました)
お店の中のジェラートコーナーで頼んだらテーブルに持って来てくれた
Fregola(いちご)アイス。
24日月曜日、Duca Federico広場のリストランテ。
フィレンツェ風カルパッチョ。チーズとアーモンドが香ばしいです。
付け合せのパン。
ここまではイタリア語のメニューを解読して注文したんですが。
メインディッシュは見当がつきませんでした。
タリアーニってなんか肉料理だったような、と勘で頼んで当たり。
鶏肉のグリルにルッコラにミニトマト、バルサミコ味でした。
25日火曜日、日曜日と同じお店。
23日と同じもの、ペンネ、カプレーゼを頼んで同席者と分けました。
こちらでは大皿料理をシェアするって文化はないのかとちょっと疑問。
26日水曜日、月曜日と同じお店(ワンパターンですみません)
ドイツの部屋にも遊びに来た旦那のお友達とご一緒しました。
カルパッチョ、タリアテッレはまた同じもの。
メインは……ここで全く見当もつかないものを注文するという大博打に出ました!
じゃじゃーん。大当たりでした。
Brasato agnelli (まだ長々と続く)という料理だそうです。
しっかり巻いてあるテールのような肉は中が柔らかで
ワインが進むコクがありました。
なんの肉か聞いてみたところ、子羊でした。
そうか、AgnelliってAgnusのことか。納得。
サイドディッシュから頼んだトマト料理。
サラダかと思ったらベークドトマトでした。
甘酸っぱくておいしかった。
我ながらチョイスが神がかってると思うんですが
このお店は何を頼んでもおいしいという旦那の説にも一理あります。
ホテルの朝食ビュッフェはこんな感じ。
天気が良く風もないのでいつもテラス席です。
ボタンを押すとその場でパンケーキを焼いてくれる自動パンケーキマシーン!
こうやって出て来て
ちゃんと綺麗な面が上になって落ちる!えらい!
この機械欲しいなあ。
27日木曜日は大勢の会食だったので料理は撮ってません。
赤はColli Pesaresi、ウルビーノから最も近いアドリア海沿いの街、
ペーザロのワイナリー産でした。
(イタリア語サイト)
https://www.quattrocalici.it/denominazioni/colli-pesaresi-doc/
白はウルビーノ近くの山間部の産でした。
https://www.doctorwine.it/degustazioni/note-di-degustazione/bianchello-del-metauro-quasi-una-riscoperta
どちらも地元の、いわば地ワインですね。
どんどん開けられた瓶が来るので、はい、遠慮せずに頂いて
ラベルまで剥がして来ました。
ところでこの Gazza というブランド名、調べてみたらかの
ドイツ語でElster、スペイン語でUraccaのカササギさんでした。
縁があるなあ。
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