バグパイプのお兄さん。
写真を撮るとき、iPhoneが場所を記録してくれているので
帰ってから調べればいいやと思っていたら
意外とわからないものです…。
画像検索すれば一発なんでしょうけれども。
今日のお目当てはこちら。
この方もさほど遠くないところに建っているあたりが英国。
さてチャーチルの戦時内閣、Cabinet War Roomsは時間厳守の予約制。
早めについても入れてもらえず、雨が降って来て雨宿りする場所もなく
セントジェームズパークをうろうろ。
こちらは庭園のアヒル番のコテージだそうです。
後に、英国鳥類学会のクラブハウスにも使われたとか。
やっと入れた内部は映画『DARKEST HOURS』や
『チャーチル ノルマンディーの決断』で見たそのままの世界でした。
椅子と椅子の間がほとんどない会議室。
実際に全員着席したらさらに息苦しいんでしょう。
これらのリネン類も本物なんでしょうか。
『ノルマンディーの決断』での祈りのシーンを思い出します。
次はナショナル・ギャラリーへ。
銅像と一体化していた鳩。銅像も鳩を見上げてるような?
観覧の前に軽食。こちらは魚のすり身を固めて焼いた料理でした。
ハーブの香りが香ばしくて美味しかったです。
これは『帳簿の世界史』の表紙になった絵ですね。
右斜めから見ると、足元に髑髏が描かれているのがわかります。
肖像画美術館も見て回った後、エンバンクメント・ガーデンをぶらぶらします。
河岸には『クレオパトラの針』と呼ばれる記念碑。
どういう繋がりがあるのだろう。
帰り道では電気の父に会いました。
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