振り返りブログの続きです。
(書いて投稿してるのは9月12日です)
今年の夏は暑かったですね。
連日、あちこちで最高気温38度だ39度だという報道が続く中
私は39.9度を記録しました。
突然の高熱、そして市販の検査キットで新型コロナウイルス陽性の反応が出たことを受け
明日は病院に行くぞと複数の医療機関の受付時間をチェックし
寝苦しい中、なんとか休もうとしたんですが。
夢とも幻覚ともつかない感覚の中で日付が変わったようです。
1時半:39.9度。
繰り返しますが平熱は35.7度です。
プラス4.2度。
これは幻覚も見るわ。
幼少期はいざ知らず、大人になってからこんな熱出したことがあったろうか……
こんなこともあろうかと、ベッドサイドに用意してあった
水と解熱剤を飲んで倒れるように横たわります。
ああ〜薬が浸透していく〜喉から全身へと〜(幻覚です)
4時頃:38.3度。
「低い! 下がってる!」
十分高熱ですがこの時は本当にそう思いました。
8時過ぎまでぐっすり眠って、
8時半:38.7度。
9時から診療開始の発熱外来にかけたところ
「本日の分はもう予約完了しました」
えっ・・・。
受付の方(申し訳なさそうに)「電話は8時20分から受け付けておりますので」
とにかく今日は耐えるしかない。
幸い、喉の痛みはなくなり、いがらっぽさと痰の混じった咳が出るようになりました。
熱は免疫系を力付けるため。
咳、痰はウイルスを体から外に出すため。
解熱剤は39度を越えたら飲むとルールを決め、
咳は腹に息を溜めて力一杯、痰はティッシュに出して専用のゴミ袋へ。
12時:38.3度。
全身に筋肉痛を感じます。
2時:38.6度。
水とゼリーしか喉を通りません。
4時:39.3度。
解熱剤服用。
8時:37.3度。
ずいぶん下がりました。
10時:37.8度。
しかし
11時:39.0度。
本日3回目の解熱剤を飲んで、眠れるかなチャレンジ。
明日は電話チャレンジに勝つぞー。
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