どっと疲れたところに急な暑さ寒さ、天候の激変、
(と言っても、北海道で38度を記録した2019年5月の日本ほどではないですが)
寝付きの悪い日などが続いておりましたが
今日は一日晴れの予報に爽やかな目覚め。
延び延びになっていた、野外博物館と植物園に行ってきました。
中世ドイツの農村の家屋や施設を再現した野外博物館は
ファンタジー脳が捗りそうだなとは思ってたんですが、
着いてみると真っ先に風車小屋が目に入りました。
これは、ファイナルファンタジー11の風車が点在する丘、コンシュタット高地!
(こんなに木が茂ってはいませんが)
グスゲン鉱山の前にこんな台車、ありましたよねえ。
しっかりゲーム脳スイッチが入って、FF11の舞台、ヴァナ=ディールっぽい
風景やアイテムを探して歩きました。
道中の、雨に抉られた林床。ロンフォールよりジャグナー森林に近いです。
風車小屋の中。ここで穀物を挽き潰すのですね。
さまざまな穀粒の見本もありました。
風車の上から見る園内。
こういう小さな村があちこちに点在していて、さらにその周囲に農園が広がっていて
収穫期に穀物を挽きにやってくる風景……
そう言えば教会がなかったなあ。
家畜小屋と一体になった住宅にお邪魔します。
こういうカップボード、FF11にもありましたね。
これは……裁縫師ギルド!
もちろん鍛治師もあります。蹄鉄と、バケツの中には水に模した透明樹脂の中に釘。
ヴァナでは武器防具ばっかりでこうした生活用品は見ませんでした。
乗用の大きな鳥、チョコボには蹄鉄はつけませんしね。
みつばちハウス。
続いてチョコボ小屋を発見しました!
(だんだん苦しくなってきました)
ひよチョコボが元気に追いかけっこをしています。
カフェでは美味しそうな手作りチーズケーキ(結構大きい)
を出していたんですが、まだ朝食が消化し切れず断念しました。また来よう!
それから植物園へ。墓地に隣接している静謐な場所でした。
その静寂の中、海水パンツ姿で甲羅干しをする兄ちゃん達。
いくら天気がいいからって…静かだったので良かったですが。
気を取り直しまして。
珍しくパノラマ写真。
……おや?
高速で砂漠を疾走するサボテン、サボテンダーだ!
ここはアルテパ砂漠だったのか。
(再びゲーム脳スイッチが入ったようです)
睡蓮が咲くパシュハウ沼。
終始晴天で風もなく、かといって乾燥しすぎでもない散歩日和でした。
ドイツの夏、始まりました。
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