二つ前のエントリ「戦う性」の内容を考えながら、
男性というものの本質的な哀しさを思いながら
上様の好物の回鍋肉を作っていたら、
過熱したフライパンの縁に左手首が当たって火傷をしました。
一瞬だったし、大したことないだろうと思って
水で冷やすなどの処置をしないでいたら結構深い傷になりました。
一週間以上たった今でも、抉れた傷に触ると痛いです。
不注意で火傷をしたことと、その時思っていたことが
直列で繋がる訳ではありませんが、
なんとなくその傷を眺めていると
上様を慰撫するために傷を負ったかのような錯覚と
そのことへの奇妙な満足感に似た感情がふとよぎります。
誰かを想うあまりリストカットする人の心境ってこんなもの?
や、わざとやったら病気ですけども。
あくまで事故の結果にちょっと妄想してみました。ははっ。
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