前日はランチを終えて何やかやで3時半。
5時半までフリーなので、自然史博物館に行こうと思ったら5時まで閉館。
前々日のレストラン夕刻閉店に続き、とことん私を拒絶する気かサラゴサ!
15分くらいのところに大きい公園があるなと思って行ってみれば
ただ乾燥した芝生が広がる住宅街の公園で
おもむろにスマホで電子書籍版ドラゴンランスを開き
2代目マジェーレ兄弟の珍道中「賭けるか?」を読み出すなどしました。
さて3日目に戻ります。自然史博物館リベンジ!
1542年創立のサラゴサ大学、特に医学部寄りの施設です。
(奥)アリストテレスに
ヒポクラテスがいます。
どうですよこの図書室!
FF11のセレニア図書館を思い出しました。
FF5の古代図書館も好きだったなあ。
まあ、ここの蔵書は近代以降の印刷本ですが。
この階段の上には行けませんでした。残念!
読めませんが医学書が多かったです。
スペイン語では生物の陸上進出も"conquista"か〜。
歴代のRector Magnifico(学長か名誉教授かな)の肖像画のうち、最新のお二方。
分子生物学者Lopez Perez教授(上)って、論文か教科書読んだことあるわ。
マップガイドの指示が一歩進むごとにころころ変わり、右へ左へ元来た道へ。
着いた時には恒例、午後の閉館時間15分前。
目の前で閉門されたかなしみを胸に
マップを閉じて適当に徘徊してみました。
この道なんの道。
こんなところをトラックが左折していきました。
行き止まりかどうかは行ってみないとわからない。
気が向くままにあっちへこっちへ
どこまでも〜♪
おや
開けてきました。
またもや大聖堂、サン・サルバドール大聖堂でした。
広場を抜けるとエブロ川。
花嫁さんが通っていきます。
古い石造りのピエトラ橋を渡って
橋の上や対岸から見るピラール聖母教会。
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