4月8日月曜日。電車に乗って市街地でいろいろお買い物です。
まずは、住処の証明書がもらえたので、こちらで使う携帯電話。
プリペイドカードで使い切りにします。
機種はdualSIMが使えて在庫があってなるべく安いもの、ということでSAMSUNG A7になりました。
iPhoneでSIMカード2枚刺せるのは倍以上するのです…どうせ一時の付き合いさ。
googleアカウント紐付けに手間取りましたがなんとか使えそうです。
ついつい眺めるゲーム売り場。
えらく古そうなパッケージです。「REALM (R)〜」と読めるのでたぶん新生のはず。
XBOX版スカイリム。あと、PS4版ACE COMBAT7がありました。
お昼は魚料理グリル。旦那はほうれん草添え。
私はキノコソース。よくわからないままに大量のじゃがいもが盛られていましたが完食しました。サワークリームのおかげです。
それから、近所のスーパーでは買えない物資を求めてショッピングモールへ。
「極度乾燥(しなさい)」という謎の名前のお洋服屋さん。
いったいどういう意図が…?
リサイクルマーク付きのペットボトルをこちらに投入すると、デポジット金が印字されたレシートが出てきます。これをお店のレジに持っていくと現金引き換えor会計からその額が引かれます。さすがエコ先進国。
近所のスーパーでよく買うスープの素ですが、クノールとはいえカップスープではありません。1袋が2〜3人前で、鍋で数分煮ないと食べられないのです。パスタソースなども同様で、一人前ずつのレトルトは全く見ません。
鍋が2個しかない暮らしにはきついんですが、出るゴミの量は格段に少ないです。
街中でつい買っちゃったキッコーマンわかめスープ。
お湯を注ぐだけの楽さと、廃棄物として出る3つの紙袋。
洗濯機、乾燥機の使い方以前に、洗濯洗剤と間違えて漂白剤を買って、とりあえずシャンプーで洗っているなど。
ドイツの洗濯は、タオルやリネン類は熱湯でごりごり洗うKochwäscheが基本らしいです。
これは昔の伝染病対策の名残では、とこちらに長くお住いの方がブログに書いておられました。
話が飛びますが、こちらに持ってこれる処方薬について調べていたとき。
向精神薬はどの国でも厳しく、処方箋があっても1ヶ月分しか持ち込めません。
(特に、愛用していたフルニトラゼパムは、もう日本以外の国ではほぼ使用禁止と聞いてはいたんですが、これを悪用した一家誘拐事件のドラマだかドキュメンタリーの宣伝をフランクフルトの駅で見たときはちょっと寒気がしました)
使用禁止の向精神薬のリストはどこもそう変わらないんですが、罰則がやたらと厳しいのは中国でした。最悪、所持していただけで死刑とか。
これは、アヘン戦争の恨みが尾を引いてるのかも知れませんね。
などと歴史に想いを馳せてみたり。
胸もとが赤い小鳥さんです。コマドリにしては大きい?
すっかり春です。動植物の名前もきちんと調べて載せたいです。
動物はなかなか写真撮らせてくれませんが!
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