年に2,3回は飛行機に乗る機会があるのですが、
その際の楽しみの一つが機内誌です。
旅心をそそる、遠くの街や異国の歴史、名所、食べ物などなど
見ているだけでもう旅した気分になることもしばしば。
(航空会社の狙いからは外れてますが^^;)
その際の楽しみの一つが機内誌です。
旅心をそそる、遠くの街や異国の歴史、名所、食べ物などなど
見ているだけでもう旅した気分になることもしばしば。
(航空会社の狙いからは外れてますが^^;)
そんな中で、ここには行ってみたい!と思わせたのが
稚内市ノシャップ寒流水族館でした。
(2009年8月のANA機内誌『翼の王国』掲載)
オレンジ色で、丸くて、まさしく風船のような
フウセンウオがどうしても見たくなったんですが
他に稚内で行きたいところもないしなあ。
という訳でなかなか会えなかったんですが
ふと目にした旅行雑誌で、近場のおたる水族館にも
いることが判明。
さっそく行って来ました(4月の話ですが)
稚内市ノシャップ寒流水族館でした。
(2009年8月のANA機内誌『翼の王国』掲載)
オレンジ色で、丸くて、まさしく風船のような
フウセンウオがどうしても見たくなったんですが
他に稚内で行きたいところもないしなあ。
という訳でなかなか会えなかったんですが
ふと目にした旅行雑誌で、近場のおたる水族館にも
いることが判明。
さっそく行って来ました(4月の話ですが)
写真は今年生まれの子供達です。
隣の水槽には大人もいましたが、
大人になるとオレンジ色も薄れてごつごつしており
あまり風船には見えません。
小さい風船姿が楽しめるのは水族館で繁殖してこそですね。
隣の水槽には大人もいましたが、
大人になるとオレンジ色も薄れてごつごつしており
あまり風船には見えません。
小さい風船姿が楽しめるのは水族館で繁殖してこそですね。
水族館や動物園では、その種の繁殖に初めて成功すると
国から証明がもらえるそうです。
繁殖成功するということは、その種をただ水槽や檻の中で
生かしているだけでなく、
その種の生活環を丸ごと解明したようなものですから
これがたくさんある施設は一流ということでしょう。
おたる水族館には証明メダルが結構な数ありました。
フウセンウオについてはノシャップが先輩なのでしょうけれども。
本場のも見に行く機会があったらいいな。
国から証明がもらえるそうです。
繁殖成功するということは、その種をただ水槽や檻の中で
生かしているだけでなく、
その種の生活環を丸ごと解明したようなものですから
これがたくさんある施設は一流ということでしょう。
おたる水族館には証明メダルが結構な数ありました。
フウセンウオについてはノシャップが先輩なのでしょうけれども。
本場のも見に行く機会があったらいいな。